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51号/2017年12月発行


 
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■特集取材先HP

  • →有馬玩具博物館
  • →有馬せんべい本舗
  • →ローズグラスギャラリー
  • →切手文化博物館
  • →農家のおにぎり屋



  • ●取材こぼれ話

    特集 有馬を満喫しよう!





      本誌で紹介した箇所以外にも、足湯や食べ歩きなどの楽しみがいっぱいの有馬温泉。
      家族でお出かけするのにぴったりです!

    写真:有馬


    有馬せんべい本舗

    写真:有馬せんべい本舗

    有馬さんべい本舗さんの工場は、店舗の2階にあります。
    1階店舗では、炭酸泉せんべいはもちろん、炭酸クリームせんべいや、色々なフレーバー入りの創作せんべいなども販売されていて、お土産選びも楽しめます。
    工場で見た、"みみ"つきのおせんべいや、"みみ"だけのもが買えるのも、こちらのお店ならではです。
    炭酸泉せんべいは原材料の配合によって、お店ごとにこだわりの味になっています。
    色々食べ比べるのも楽しいですね。

    有馬玩具博物館

    写真:有馬玩具博物館

    温泉街の中心、まさしくど真ん中に、オモチャの博物館があるなんて、有馬のふところの深さを感じます。
    なかなか目にすることのできない世界の伝統的なオモチャが、ずらーりと並んでいて、時間を忘れて見入ってしまいました。
    特に、トゥインクルの表紙にもなった「くるみ割り人形」が私のお気に入りです。
    知ってましたか?王様や兵士のくるみ割り人形が多いのは、庶民が頭の上がらないそういった人たちに、くるみ割りの労働をさせたいという憂さ晴らしなんですって!ガイドさんのお話を聞きながら見学すると、興味がどんどんわいて、楽しさ100倍ですよ!

    ローズグラスギャラリー

    写真:ローズグラスギャラリー

    教室でサンプルを見せていただいた時、全くの初心者でこんなに美しいガラスのアクセサリーが作れるのか不安でしたが、手取り足取り丁寧に教えて下さり、ちょっと難しいなと思うところはお任せしてもらったりして(笑)おかげで美しい出来上がりになりました。
    中でも取材に行ったメンバーとあーでもないこーでもないとワイワイ言いながら、出来上がりを想像してガラスのパーツを選ぶ作業はとても楽しかったです。
    そして、ローズグラスギャラリーの看板犬、うーちゃんが、初対面の時はものすごく吠えてたのに、教室の中に入った途端、おとなしくなって、帰る頃には抱っこ出来るくらい懐いてくれてとても可愛かったです。


    切手文化博物館

    写真:切手文化博物館
    切手文化博物館企画展より

    幼い頃から馴染みの深い有馬温泉。歴史のある温泉街ですが、行くたびにどんどん進化していて目が離せません。
    以前より気になっていたのが「切手文化博物館」、そして今回取材させていただき、さらに切手に対する思いが深まりました!
    なかでも私が好きなのは”風景印(消印)”で、おでかけしてはご当地の風景が美しくデザインされた風景印をもらっています。
    その風景印にあわせて切手やハガキを組み合わせるので、ふるさと切手などは欠かせません。美しい切手と風景印の組み合わせは、まさにアートです!
    館長さんには、そんな私の趣味の話を聞いていただき、さらに上級者のやり方なども教えていただきました。ありがとうございました!
    ちなみに宝塚市の風景印は宝塚郵便局(小浜)で、小型印は宝塚レビュー臨時出張所でいただけますよ!

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