神戸どうぶつ王国
いろんな動物にエサをあげたり触ったりできるので、取材に訪れたスタッフも思わず大はしゃぎ。
楽しい１日に大満足でした。
ここ”神戸どうぶつ王国”は何度行っても楽しいので、常連らしき人（その方は大人でした）もいましたよ。私たちが写真を撮りに行くと、すでにその方がベストポジションでスタンバイしていて、さすが〜！と感心。
大人も子どもも楽しめて、園内はゆったりして室内も多く、1日中快適に過ごせます。
年間パスポートで、何度も動物さん達に会いに行きたいなと思いました！
53号/2018年7月発行
※クリックすると拡大します。
■取材先HP
●取材こぼれ話
神戸市立王子動物園
取材の日は朝から大雨で、動物たちの姿が見られるか心配でした。
ただ、この動物園には雨の日でも楽しめるような工夫がされているので十分堪能できました。
平日の雨天ということで、訪れる人も通常より少なく、動物たちの様子をじっくりと観察できましたよ。
特にジャイアントパンダの旦旦（タンタン）がむしゃむしゃと笹を食べる姿は本当に愛らしくいつまでも見ていたかったです。
天王寺動物園
園内は、お客さんが少しでも楽しめるように、動物となかよくなってもらえるように考えられたたくさんの掲示物があります。
動物園が楽しいレジャー施設としてだけではなく、絶滅危惧種の保護や繁殖など、大切な役割を担っているんだな…と考えさせられました。
トイレの中にも楽しいクイズがありました。
サバンナエリアのクロサイも絶滅危惧種。
角が漢方薬などに使われるため乱獲されてしまい、数が激減しているそうです。
環境の変化や人間の身勝手な行いで、これ以上動物たちが絶滅することがないように、子どもたちにも知っておいてもらいたいと思いました。