「花折街道」で見つけた道祖神
能勢電鉄の終着駅「妙見口」周辺の吉川地区には、
のどかな里山の風景が広がります。
ケーブルカーの駅までの町道「花折街道」で、
可愛らしい道祖神を見つけました。
妙見山頂に向かうハイカーや観光客を優しく見守ってくれています。
配布されているトゥインクルはモノクロ印刷です。HPでは一部をカラーに編集しています。
『私たちについて』のコーナーにトゥインクルのバックナンバーの写真があります。
※クリックすると拡大します。
■特集取材先HP
能勢電鉄の終着駅「妙見口」周辺の吉川地区には、
のどかな里山の風景が広がります。
ケーブルカーの駅までの町道「花折街道」で、
可愛らしい道祖神を見つけました。
妙見山頂に向かうハイカーや観光客を優しく見守ってくれています。
取材当日、阪急川西能勢口駅で能勢電乗り換えようとしたら、たくさんの“とりてつ”さんがいてびっくり。
阪急電車の1500系が最後日だったようです。
そして妙見の森のバーベキューコーナーでまたびっくり。
併設されたアスレチックコーナーを撮影しようとしたら、見たことある子がいるな…なんと職場(保育所)でお世話になっている家族にばったり会いました。
お母さんとお話しでき、友人家族とグループで訪れていたとのことでした。
47号のアスレチックの写真は、後ろ姿ですがその姉弟が遊んでいるのを使わせていただきました。
偶然に感謝です。
ここには『金物のまち』三木市の、金物の歴史が詰まっています。
かじやさんの道具がたくさん展示されていて、丁寧に説明していただきました。
それにしても、金物道具の漢字って難しい! 読めますか?
鋏 錐 鋸 鍬 鉾 鉋 鑢 鏝 鉈 鑿 鎚 釿 鏨 鎹 鋤
答えを知りたい方は、「三木市金物資料館」で確認してくださいね!
「三木市金物資料館」は金物神社の敷地内にあり
入口の鳥居は金物でした、燈籠も石ではなく金物燈籠。
そして、資料館前庭に、唱歌『村のかじや』の歌碑がありました。
前に立つと音楽が流れますよ。
某番組のHアナウンサーが取材に来ないかな〜と楽しみにしている私です。
92年間市民に親しまれてきた三木鉄道。惜しまれながら平成20年に廃線になりました。
現在、旧三木駅はその面影を残した公園に生まれ変わっています。
汽車の形の遊具はカラフルでとってもかわいい!
『サイクルトロッコ(土日のみ)』は大人も乗れると言うので
私たちももちろん体験してきました。
でも、終点まではけっこう長くて、途中の『にしほうだ』駅で断念・・・
引き返してきました(押しても帰れますので安心してくださいね)。
「三木鉄道ふれあい館」の中には、マニアが泣いて喜びそうな品々が。
館内も駅の雰囲気を残した造りで、懐かしい感じがしました。
コーヒーも販売していますので、ゆっくり郷愁にしたりながらほっと一息いかがですか。
昔、チボリと言えばなんといっても夏のプールのイメージ。
市民プールもいいけど、チボリのプールで遊ぶことは、ちょっと贅沢な楽しみだった記憶があります。
時代は変わりプールがあった場所はマンションや戸建てになってしまったと思っていました。
しかし残っていたんですね、子育てにやさしいスポットとなって!
チボリマルシェはフェイスブックで情報を得ました。
取材に応じてくださった広報担当の方はまさに子育て中とのこと。今後の企画も期待できますね。
トゥインクルで紹介していけたら嬉しいです。